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エアロバイク HorizonのBikeFul（バイクフル）とは？
Horizonの製品BikeFulは、ジョンソンヘルステックが手掛けるエアロバイクです。特に初心者から上級者まで幅広いユーザーに適した設計が魅力です。デザインもスタイリッシュで、インテリアに自然に溶け込みます。家でのフィットネス体験をより豊かに、そして楽しいものにするためのさまざまな機能を兼ね備えています。
Horizon BikeFul （バイクフル）製品仕様
本体
本体重量：35kg
最大使用者重量：150kg
本体寸法（L×W×H）：107×52×120cm
ハンドル
上下17cm
8段階調整（床から91-108cm）
サドル
前後11cm
上下28㎝（12段階調整 床から87cm-115cm）
コンソール（操作盤）
負荷レベル:32段階
負荷システム:電子制御マグネットブレーキ
ホイール
フルカバーフライホイール：6kg
ホイールライト：7色
（白 青 緑 黄 オレンジ 赤 紫）
ホイールライトは静止時は白、そこから漕ぐ速さによって青⇒緑⇒黄⇒オレンジ⇒赤⇒紫と色が変化していくから、トレーニング強度の目安にもなります
ジョンソンヘルステックとはどんな会社？
ジョンソンヘルステックは、1975年の設立から約50年の実績があり、家庭用マシンを年間30万台以上販売する信頼のフィットネスマシンメーカーです。
ジムなどで使われる業務用マシンも開発・製造しており、そのノウハウがそのまま家庭用にも活かされています。
HorizonのBikeFulを実際に使った感想・レビュー
BikeFulを実際に使用した感想をまとめます。
驚くほど静かに運動できる！
静音性の高い32段階の電子制御マグネット式の負荷システムを採用しているため運動時の音がとても静かです。
私は寝室の隣の部屋で、家族が就寝中にトレーニングをすることもありますが、音がうるさいなどのクレームは一切ありません。
BikeFulなどのエアロバイクがあれば、マンションやアパートでも安心して使用できると思います。
時間や天候に左右されず運動ができるのが最高！
私はフルマラソントレーニングの一環としてフィットネスバイクを購入しました。
夜のランニングは怪我のリスクが高まるし、雨や雪が降ると走りたくても走れません。
そんな時に自宅にエアロバイクがあれば、時間や天候に左右されずに運動できるため、トレーニング不足にならないです。そのため、単に日頃の運動不足解消を目的とする方にもお勧めできます
BikeFulの専用アプリ@ZONEで楽しさアップ
@ZONEは、Horizon BikeFulでのトレーニングをさらに充実させるための専用アプリです。Bluetoothで簡単にマシンと接続し、多彩な機能が利用できます。
私のおすすめは世界中の映像を見ながらトレーニングができる「バーチャルアクティブ」です。
世界の名所や旧跡を疑似走行することができ、映像やサウンド、効果音、コース、傾斜や負荷が連動しまるで本当に世界各地をは知っているかのような気分になれます。
また、@ZONEを利用することで自身の運動履歴も管理できます。
自転車に慣れてない人はおしりが痛くなるかも？
購入前に調べていた際に、商品のレビューで「お尻が痛くなる」といった声もありました。
実際に使用してみたところ、毎回30分ほどの使用してますが私はそこまで気になりませんでした。
おそらく個人差があり、普段から自転車に乗りなれているかどうか、または利用者の体重などによっても変わってくるところだと思います。
どうしても合わない場合はサドルカバーを別で購入して利用している方もいるようです。30分以上の長時間トレーニングをするようになったら購入を検討しようと考えています。
エアロバイクはフルマラソンのトレーニングになる？効果は？
私がバイクフルを購入したのは2024年の12月です。
走行距離はまずは5km、次に7.5km、10kmと少しずつ距離伸ばしました。冬場はフルマラソンのトレーニングというよりは、運動不足解消を目的として使っています。
それでも10kmほど漕ぐと太ももの裏側からお尻にかけて張るので、下半身強化につながっていると実感しています。1分間ペースを上げて漕ぐなど、心肺機能のトレーニングも併せて行っています。
2024年の北海道マラソンはバイクなしで、外でのランニングのみのトレーニングでした。2025年はバイクトレーニングも織り交ぜてのフルマラソンになります。また、北海道マラソンは8/31に開催予定ですので結果は後日、追記します！
エアロバイク Horizon BikeFulまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
エアロバイクは、運動不足解消はもちろん、フルマラソンのトレーニングの一環としても活躍します。
「時間や天候に左右されずにトレーニングしたい、でもジムに行くのもちがう…。」そんな需要を満たしてくれるマシンだと思います。
床の保護、振動やノイズ低減、防水・防汗などを目的にマットも同時に購入しました。個人的には必須アイテムです。
